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大きな損失!?定期的な検診,歯周病治療の重要性
あけましておめでとうございます。そして初めまして、副院長の畑野諒です。
本日は年末年始にWEBセミナーを受講したりして改めて定期的な検診、歯周病の治療の重要性を学術的な面だけでなく、様々な面から感じましたのでお知らせしようと思います。
それは日吉歯科診療所がお調べしていただいた資料からの情報の ”痛いときにだけ来院する患者さん” と ”定期的に通院する患者さん” の差についてです。もちろん定期的な来院のほうが良いと皆さん思うと思いますが、歯を失う可能性が違うだけではなく80歳までの治療費推計にも大きな差があるようです。その差は ”約300万円弱” です!患者さんの負担割により歯科医院の窓口で支払う額は違いますが、3割負担の方でも約90万円も差が出てしまう可能性があるということです。
歯を失う可能性を下げると同時にお金まで得をするなら、定期的な来院をしないわけにはいきませんよね!? って日ごろから歯周病の危険性のみで患者さんたちに定期的な来院をおすすめしていましたが、これからはこのようなことにも触れていこうと思いました。
インフルエンザも流行っていますので皆さん体調にはきをつけて来院してくださいね。